あなたの橋本暮らし 応援します。
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はしっこ暮らし
先輩移住者の声
梅本 知志・智子 さん
Iターン:2017年
前住所:シンガポール
しごと: 地域おこし協力隊
HP:http://www.konomise.com/hashimoto/kunigihiroba/
FB:くにぎ広場
Instagram:くにぎ広場
日本へ帰国
以前は、シンガポールで働いていました。アジアグローバルセンターが、シンガポール⇒インドへ移管することになり、日本へ帰国することにしました。
シンガポール/東京での仕事の話もありましたが、一度将来についてゆっくり考える必要があると考え、日本に移住を考えました。またシンガポールの前も、都会エリア(大阪の難波)に住んでいた為、次に住む場所は、都会まで遠くなく田舎暮らしができる場所をと考えていました。
そんな時に、空き家バンクに載っていた西畑エリアを気に入り、移住を決心しました。
空き家と暮らす
田舎暮らしと言えば、空き家バンクと思い、全国の空き家バンクを利用して家を探しました。
早い段階で気に入った場所が見つかり移住の準備を進めました。
私の場合は情報元が多すぎるとどんどん調べてしまう為、空き家バンクに絞って探しました。
お風呂もまき風呂で使用不可でしたが、ネットで購入し自分で修理しました。最初は、まきを安くわけていただいていましたが、今では近くの山でまきをとってくるようになりました。
落ち葉など雨樋がつまるので掃除が必要でした。
※修繕箇所
柱、雨漏りの屋根、廊下、お風呂場の屋根、風呂釜、畳、雨漏り修理、こども部屋の壁
橋本暮らしは?
仕事は地域にかかわりのある場所で働くことができ、地域の皆さんと早く知り合いになることができました。
また地域行事は1~2か月に1度位だと思います。
田舎で住みながら、大阪や空港に近く、スーパー、警察や消防署、市役所など車で10分圏内にあるところも魅力です。
橋本暮らしでびっくりしたこと
田舎生活で驚いたことは、星空がきれいなこと、軒先でホタルが飛んでいたことです。他には冬に室内で-1℃だったことです(笑)
都会ではなかなか経験できないホタル観賞、雪遊び等は、私達家族の貴重な体験になっています。
移住される方へのメッセージ
お試しで住むことができるのであれば、3カ月程お試しで住んでみるのもいいかもしれません。
長く住むためにも、地域の雰囲気、文化、関わり方等をある程度把握できればいいと思います。
新しい場所での新しい生活は大変なこともありますが、楽しみもいっぱいあります。
楽しんで移住して下さいね。